コンクリートジャングルひとり旅-その2

「独りだとご飯が食べたくなくなるとは言いましたが、流石に食べないわけには行かない。
せっかく都会に来てるのに、コンビニっていうのも如何なものか。」

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福沢諭吉像を眺めながら、そんなことを考えていた僕は、迫り来る夜に向け、何を食べるのか、そればかりを考えていました。
そして、僕が導き出した答えは

居酒屋

でした。
今回は、「旅行」というものでは無く、慌ただしく東京にきてしまったので、細かいものを調べなかった僕は、「居酒屋」といってもどこにあるのかわからずじまい。

否、ありすぎてどこに入っていいのかわからないというのが正解でしょうか。

さあどうする!?

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夜7時〜8時頃。ビジネスマンやOLの方々も仕事が終わったのでしょうか。
楽しそうに話をしながら居酒屋に消えていきます。

一重に居酒屋と言っても、チェーン店的なもの、海鮮、焼き鳥などいろいろありますが、僕が思い描いた居酒屋は

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高架下にあるような、サラリーマンのおっちゃんが、「課長!今夜もコレ行きますか!」とか言ってそうなところ。
今回の宿泊地は品川で、五反田らへんまで探検し探し回ったんですが、うん、居酒屋多すぎ。

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なにか、ひとつテーマを決めて探さなきゃと思い、考えた結果、流石に北海道民の僕は、「海鮮居酒屋という選択肢は無いな」と思いますので、今回は「ホルモン」にしぼります。

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調子の良さそうなところを見つけては満員。
調子の良さそうなところを見つけては満員。
調子の良さそうなところを見つけては、はいりずらそう・・・
あー面倒だ。
息をするのすら面倒になりかけた僕は、もうコンビニにしようと心に決め、探検を切り上げホテルに戻ることにします。
山手線に揺られながら考えることは

「俺って小心」

と傷心するのです。
でも今回はめげ無いで探そう!!と山手線の帰り道、品川の居酒屋街を探します。

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なんとあるじゃ無いですか。
ホテルの目と鼻の先。
こんなに近いなら探検行く必要なかったな。

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そこはまるで迷路のように入り組んでいて、居酒屋が軒を連ねていました。
僕が両手を伸ばすと壁と壁にタッチできるぐらい狭い路地。
数年前にいった台湾を彷彿させた、いや、昭和の日本を感じさせる店の雰囲気に、否応なしに気持ちが高まります。

でもね、入りづらい。
僕、こういうの慣れて無いから。

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結局この路地にあった一軒のホルモン屋さんに無事入店し、おいしいホルモンを食べることが出来ました。

写真?

そんなの撮れなかったよ。

だって小心だもの。

みつを