Roadtrip to Prince その3

この名言も今日で最後

「こんな事でもなかったら、こうやって出かけねーべや。逆に感謝してもらいたい。」

札幌事故車回収(自走)ツアーも大詰め。
お世話になったJunJunと奥さんにおよそ40分程度で別れを告げ、そそくさに引き上げる我々一同。
暗くならないうちに峠だけでも越えなければ、何かあった時に対処できない。
そう、それは、一台は事故車だから。
札幌滞在1時間弱というあわただしさ、帰りは1台事故車という、これまで経験した事のない経験をさせて頂き、本当に逆に感謝です。

それでは、帰りはこんな感じでした。

PM5:00〜PM7:00
JunJun宅から順調に進んだとしても、峠を越えるまではおよそ1時間半から2時間と見込む。
車も多いし、早く走れないし。
そして何事も無く、見事な時間配分で峠を無事越えました。

「峠を越えたらメシにしよう。うまいジンギスカンでも食おう。」
こんな疫病神の提案から、ジンギスカンを食らう事に。

肉はものすごくうまかった!!!タレもものすごくうまかった!!!
しかし、白米が!!!時間帯誤ったな・・・・

PM8:00〜PM10:00

お腹もふくれたところで、「不安すぎるから誰かグロリアの助手席乗って。ホントに不安だから」という疫病神の心の叫びから私が助手席に乗る事に。

いろんな話をしつつ、運転しっぱなしのBig兄を休ませるべく運転手交代などをこなし、帰路を進みます。

PM10:20

無事到着してよかったね!!ということで、お疲れさまの山岡屋。
夜ご飯の白米が残念で思わず食す。
ただし、気がついた事がひとつ。

30軽く越えてから、こんな暴食すべきではない。
翌日は塩分で顔がむくみました。

PM11:00
んじゃ、おつかれさまー。
ってなところで、疫病神の軽バスが動かなくなる。
バッテリー上がりの模様。持ってるとは彼の事。

なんかテンション上がってた私、なぜかテスターで調べるべと店の前で作業開始。
あんな場所ですぐにわかる分けないよね。ごめん、みんな。

ということで、今回のツアー終了。
ま、なんだかんだで、

「こんな事でもなかったら、こうやって出かけねーべや。逆に感謝してもらいたい。」

これにつきましたわ。
楽しかった、けど、今度はゆっくり遊びに行きたい。

おまけ。
海の男。

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